プロフィール
Author:asaihlc
健康と自然食品のお店「アサイ・ライフ」です。
西金沢で34年「アサイ健康ライフセンター」を営業してきましたが、このたび高尾台に移転して店名も「アサイ・ライフ」と改めました。
35年目からの「アサイ・ライフ」も宜しくお願いします!
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乳酸菌生産物質 ビオネ
今日は、乳酸菌生産物質 ビオネ のご紹介です♪

ビオネBタイプ
「ビオネ」は、70年にわたり12種類の乳酸菌と4種類の酵母菌を共棲培養し有用菌の生産物質を抽出したエキスです。
体内の有効菌を強化し、有害菌の毒性から体を守り、生菌ではないため単なる乳酸菌飲料のように胃腸内で死ぬことはなく直接腸内菌叢の健康バランスを維持してくれます。
また、ビオネの中に含まれるフラクトオリゴ糖やラフィノースは、ビフィズス菌や乳酸桿菌等の有効菌のえさとして利用されます。
また人体には吸収されない水溶性植物繊維でもあります。
腸内環境正常化、体質改善、お肌のトラブルに切実にお悩みの方、便の調子が気になる方、甘いものが大好きな方などさまざまな健康の問題でお悩みの方におすすめいたします。

ビオネAタイプ
ビオネAタイプはBタイプよりも二倍も濃度が濃く、重病・難病にお悩みの方の機能性飲料としてもおすすめできます。
さらっとして飲みやすいんですよ☆
さて、このビオネを作っている株式会社ビオネの井草克一さんがラジオ番組のパーソナリティーをつとめていらっしゃいます。
ドクトルかっちゃんの[健康にKiss]KissFM89,9MHz
Kiss FM 神戸 89,9MHz 毎週土曜日AM11:30~11:40
毎週いろんなテーマで医療健康情報をお伝えする番組です。
関西方面の方は是非、チェックしてみて下さいね。
他地域の方もこちらでmp3で聴けますよ!

ビオネBタイプ
「ビオネ」は、70年にわたり12種類の乳酸菌と4種類の酵母菌を共棲培養し有用菌の生産物質を抽出したエキスです。
体内の有効菌を強化し、有害菌の毒性から体を守り、生菌ではないため単なる乳酸菌飲料のように胃腸内で死ぬことはなく直接腸内菌叢の健康バランスを維持してくれます。
また、ビオネの中に含まれるフラクトオリゴ糖やラフィノースは、ビフィズス菌や乳酸桿菌等の有効菌のえさとして利用されます。
また人体には吸収されない水溶性植物繊維でもあります。
腸内環境正常化、体質改善、お肌のトラブルに切実にお悩みの方、便の調子が気になる方、甘いものが大好きな方などさまざまな健康の問題でお悩みの方におすすめいたします。

ビオネAタイプ
ビオネAタイプはBタイプよりも二倍も濃度が濃く、重病・難病にお悩みの方の機能性飲料としてもおすすめできます。
さらっとして飲みやすいんですよ☆
さて、このビオネを作っている株式会社ビオネの井草克一さんがラジオ番組のパーソナリティーをつとめていらっしゃいます。
ドクトルかっちゃんの[健康にKiss]KissFM89,9MHz
Kiss FM 神戸 89,9MHz 毎週土曜日AM11:30~11:40
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コメント
ありがとうございます。
11月29日放送予定 小腸と乳酸桿菌(乳酸菌と乳酸菌生産物質の歴史)
小腸は乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母菌が共棲しあって、消化吸収、造血、免疫活性、解毒、アミノ酸や酵素の合成など、重要な働きを担っています。
今はまさに、腸内細菌と健康がクローズアップされている時代です。
日本における乳酸菌の歴史は、弥生時代からの発酵食品の歴史と近年の乳酸菌の研究があります。
乳酸菌の歴史は、大正3年(1914年)に正垣角太郎医師が京都にヨーグルトホールを開設し、ヨーグルトの製造販売を手掛けました。
貧乏な医学生が宅配をして、その収益は学費にも使用されたと聞いています。
大正5年(1916年)にカルピスがラクトキャラメルを販売。
大正8年(1919年)にカルピスが乳酸菌飲料400ml、1円60銭で発売
コンクタイプですが、当時ラムネが8銭ですからラムネの20倍の価格でした。
その後、乳酸菌の研究は現在における「プロバイオティクス」に至ります。
その中で「生菌」よりも「生産物質と菌体成分」に着眼し研究をされたのが正垣角太郎医師の息子「正垣一義」先生でした。
昭和7年より生産物質の研究をされて、昭和11年に8種類の微生物の共棲培養に成功し、医薬品「潤生ソキン」を開発し、塩野義商店(現在・塩野義製薬)などで販売した。
昭和20年16種類の乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母菌の共棲培養法を開発。
昭和41年に乳酸菌分泌液の不足を補い、腸内の硫化水素等の有毒ガスの発生を除去する研究を完成させた。
昭和54年に、戦後34年もかけて、現在の乳酸菌生産物質を完成されました。
昭和55年M大学の増田一義博士とのご縁で私もお会いする事ができました。
その頃正垣先生は「乳酸菌分泌液」と呼ばれていました。
まさに昭和55年の出会いが今の私の人生を決定させました。
私も5年間の研究の後、昭和60年に正垣先生の原料を配合して、現在の「乳酸菌生産物質」を開発しました。
残念ながら正垣先生はビオネの完成と同時期に他界されました。
正垣先生の「生産物質」は成分は不明です。アミノ酸は0%です。
発酵産物でアミノ酸0%は通常ありえない事ですが、「生産物質」は他の栄養素が含まれると、働きが鈍くなると聞きました。
正垣先生はアミノ酸などの栄養成分を除去して「生産物質」のみ抽出するために10年以上の歳月を費やして、昭和54年に完成されました。
当時の先生の言葉で印象に残ったこと
「16種類の菌の共棲培養は、知識と設備があれば、誰でも可能です。
私の菌は50年もの歳月を費やして強化してきました。
この時間を短縮する事は不可能です。
現在、菌の分泌液の研究は世界中で私しかしていません。
今から研究して、50年後、誰かが同じものを作ることは可能です。
でもその時は私の菌は100年です。
私の菌は常に50年の先端を走るのです。
この50年の歳月を短縮する事は不可能です。」
それから28年たった今
正垣先生の16種類の菌と、その生産物質は確実に進化しています。
その成果も確実な実績として、年々高く評価されています。
正垣先生の乳酸菌生産物質は、小腸の常在菌「乳酸桿菌、乳酸球菌、酵母菌」を使用したのは、まさに自然の摂理とぴったり合う理論です。
その菌を豆乳を培地に長時間生存する菌に成長させたのです。
現代人は小腸の機能低下から様々な血液の異常が起きています。
医療機関で短期間(1か月)で改善された症例も多数、報告されています。
正垣先生の研究は、これからも後世への贈り物として、確実に社会に貢献していくことでしょう。
井草克一